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2016年2月15日月曜日

(帰京報告) 怪奇★楽器が無いと『作詞』が出来ない男


みなさん、お久しぶりです。

僕は毎年、気温と湿度が低下するこの季節になると寝たきりに近い状態になることが多く、今年は思い切って療養のため沖縄に旅立ちました。
もっともこれは昔からのことなので、今年が特別酷いというわけではありません。
むしろ今年は、旅立てるだけの体力が残っていたとも言えます。

沖縄滞在中は Twitter で随分とお騒がせしました。

事情が事情なので、本来は2月中くらいはあちらに留まっていたかったのですが、しかしさんざん迷った末、結局2週間弱で切り上げて帰ってきました。


というのも曲作りが出来ないことによる禁断症状に襲われたからです。


楽器が持ち込めないため、当初から「作曲」は諦めていました。
そこで当初の予定では沖縄滞在中に2曲の歌詞を書くつもりでした。
しかし結果は全くの手付かず…。


理由は『楽器が無いから』でした。


楽器がないと『作曲』が出来ないというのなら、まあ分かりますよね?
しかし今回は世にも珍しい “楽器が無いと『作詞』が出来ない男” の話。







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 ちょっとブレイク。


沖縄の本土復帰 (1972) 〜 沖縄海洋博覧会 (1975) 近辺は、作中に沖縄に絡めた作品が散見され、当時の注目度が伝わってくる。


沖縄の水産大学に通う主人公 “神敬介” が休暇に伴いフェリーで帰京するところから物語が始まる「仮面ライダーX (1974)」






同年の映画「ゴジラ対メカゴジラ (1974)」は沖縄が舞台。
“沖縄の守り神・キングシーサー” なる怪獣が登場する。








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というわけで僕の場合、鍵盤が無いと「作曲」だけでなく「作詞」もままならなくなるのです。

はあ? 作詞なんて紙と鉛筆があれば、どこでも出来るだろう?!

確かに普通はそうだと思います。…思うんですが
(ミツカワの場合)出来ないんだなぁ、これが…orz




そもそも1人で作詞・作曲・編曲を全てやる場合、それぞれの作業を分けて考える必要はありません。
実際、メロディーを作る段階で大まかな編曲は同時にイメージしていますし、非常にラッキーなときにはメロディーと歌詞が同時に生まれてくることもあります。

ただしこれは本当にラッキーな場合。通常はまずありません!

というわけで、ほとんどの場合はメロディー(とコード進行)が完成後、ようやく歌詞に取り掛かることになります。

これに関しては、まずは真白い紙を前にして、ただ延々ウーンと唸り続けるだけです。

そうやって七転八倒しているうちにワンフレーズずつですが、自分のイメージとピタリとハマる言葉が出てきます。
しかしこの時点では、まだ朧げな『断片』であって『流れ』は生まれてきません。



ここで僕の場合、鍵盤が必要になるんです。
どういうことか?






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とりあえず曲頭から、決定した箇所のフレーズだけ言葉で、未決定のところはラララ〜で歌い、擬似的に弾き語りをするんですね。

これをとにかく延々と繰り返しているうちに、ある瞬間、決定した箇所のフレーズに続いて スルッと続きの歌詞が生まれてくる んですよ。

例えばこの曲のBメロ(♫〜 空模様、気にしてる君を連れ出そう〜)は、まさにそうやって生まれてきました。





つまり僕の場合、紙に向かって唸っているだけでは、どんどん狭い世界に凝り固まって袋小路に入ってしまう。
それを弾き語りにすることによって、頭の4分の1位は指先に持っていかれますよね?弾かないといけないから。

それによって、集中しすぎて身動きのとれなくなっていた脳みそが解放されるというか、勢いがつくような気がするんです。



となるとやっぱり僕の場合は『さあ、作詞するぞ』と鍵盤の前に座らないと何も始まらないんですよ。
まあ特殊なケースだと思うんですが、こーゆー奴もいるということで。






 今回の結論 
→ 楽器のない沖縄では何も出来ませんでした…orz


…これから頑張るよ!
東京に帰ってきた途端、また寝込んでしまったけど頑張るよ!!


んじゃ、To be continued.

2016.02 那覇市内にて








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